愉快な仲間たちの、愉快な小咄。

愉快な仲間たちが愉快な小咄をします。

もやもや

こんにちは。🐱です。

今日は朝からバイトな一日でした。
 
説明書通りに組み立てるのが難しい子、自分でなんでもやろうとしてしまって指示が通らない子、自分の手に負えないぐらいレベルが高すぎる子などなど…

 

お子さんや保護者の方の習い事への期待度も多種多様で、そこが自分の働いている会社のいいところ~と思う一方、さすがに1日働くと疲労困憊です。
 
そんな中で、もやもやすることがありました。


自分の好きなことに関してはすごくしゃべってくれるし、コミュニケーションが苦手なわけじゃないけど授業に入ると指示が全く通らない子がいて、、、


こんなに授業が成り立たんの初めてだったので、🐱大パニックです。


そんなお子さんに対して保護者の方は「言うこと聞け!」的な感じで。

引継ぎを見たら授業のめあてにも「30分集中する」と書いてあって、保護者の方も悩んでるんだろな~とか思いました。

 

でもふと思ったんです。「集中する」って目的なの?と、、、

 

気になって「集中」って類義語ググってみました。

すると「専念」「夢中」「没入」とか出てきました。

 

「集中」って自分からしたいと思ってしてるものなのかも?

 

そう考えると、今日のお子さんは「やりたい!」って思えてなかったんだろうな、それを私が引き出せていなかったんだろうなと思いました。

 

子どものやる気に火をつけるって難しいですね。