愉快な仲間たちの、愉快な小咄。

愉快な仲間たちが愉快な小咄をします。

遊んでいるときの1時間は勉強しているときの5分と同じくらいの体感である。

こんにちは。🐻です。

 

4月に入って1/3が過ぎ、本格的に新生活が始まってきたなと感じます。

よく考えてみれば、2023年が1/4が終了している事実を目の当たりにし、早いなあ時間が過ぎるのは、とぼやいている人をよく見かけます。

 

 

私もその一人です。

大人の人が”歳を重ねるごとに時間の経過が早くなっていくもの”という言葉を口にしますが、実感を伴ってそれを感じる年齢になった気がします。

歳はとりたくないものですね。

 

時間の経過が早く感じる原因も諸説ありますが、新しい経験をしなくなり、同じような日常を繰り返していると時間の経過が早くなる・・・らしいです。

 

 

 

 

へぇ~。

 

 

 

では、歳を重ねるごとに日常が固定化していき、作業のような日々に変化していくということですかね。

 

 

 

いやいや。

 

 

 

私は、2023年だろうと2050年だろうと、同じような生活が待っていると

思うことができません。

 

というか、そんな人生を送るつもりはありません。

 

 

命の残り時間が既に決まっているのだとすれば、

その残り時間をおもしろおかしく生きたいじゃないですか。

 

 

絶対に終わりが来ることがわかっているので、その間に何ができるか

それを習慣化させることが良いのか悪いのか今の私には判断できません。

 

というか、きっと生きている間はわからないものなんでしょうね。

自分の制限時間を迎えたとき、正しかったのか間違っていたのかがわかれば

上出来ではないでしょうか。

 

言い方を変えれば、制限時間は自分の残り時間という試験問題ということですかね。

 

答えを求めて試行錯誤する。

それが学校のテストでも、人生の選択でも

結局、やってることは現在も過去も、そして未来も変わらないでしょう。

 

ああ、そうでしたね。

自分がどういう人生を送りたいかでしたね。

 

私は、今と変わらず、信頼できる仲間と共に楽しく笑っていられるような

人生を送りたいですね。

 

えっ…?今と変わらずってことは、時間の経過を早く感じちゃうんじゃないの?

 

 

 

遊んでるときや楽しいことをやっているときは、誰しもが時間の経過を早く感じるものでしょう。

それで、自分の人生の制限時間を早めてしまうのであるならば、

 

 

私は本望です。

 

 

担当:🐻