愉快な仲間たちの、愉快な小咄。

愉快な仲間たちが愉快な小咄をします。

見えないものを見ようとして

今日は星を見ました。

今日を逃すと天気が悪くてなかなか見れなくなりそうだったので、弾丸で行って良かったなと思いました。

 

地元ではなかなか星は見えないし、見る余裕もないのでこうやって落ち着いて見る時間が取れるって素敵なことだなって思います。

満天の星空にテンションが爆上がりして、騒いでしまいましたが、周りの人は静かに大人見してました。今住んでる地域ではそれがきっと当たり前な事なんだろなとも感じました。

 

星と同じように、普段から当たり前すぎて見えてなかったり、何かに邪魔されて見えなくなっていたりするものって意外と多いような気がします。

こうやって定期的に自分の中で当たり前になっていることを振り返ったり、なにか見落としてないかなって考えたりする時間を持つことって大事だなと思いました。

 

担当:🐱