愉快な仲間たちの、愉快な小咄。

愉快な仲間たちが愉快な小咄をします。

いや、絶対思ってないでしょ。

こんにちは。

先日、謎の五月病に襲われ、二日間廃人のような生活を送った🐻です。

いやあ、怖いですね五月病

病と言いつつ、薬も無い、治療法は自分のモチベーション次第というなんとも厄介な病気です。

心機一転、頑張っていきたいと思います。来週から。

 

さてさて、

私は昔から人に恵まれているなと感じることが多いです。

同年代はもちろん、先生や上司、先輩や後輩などなど。

今回は先輩について話そうと思います。

それぞれについての話はまた別の機会にお話しますね。

 

私は後輩からからかわれたり、バカにされたりします。つまりは、舐められているんです。自業自得なのかもしれません、私も先輩たちに対して舐めた態度をとっていたので。

でも私はそういう先輩たちに対して決まってこう言います。

「いや、まじで尊敬してるんで、まじリスペクトしてます」とね。

 

 

その後に返ってくる返答も決まっています。

「いや、絶対思ってないでしょ」と。

 

 

これが一つのノリとしてありました。

 

心当たりのある先輩は多いと思います。えへへ。

 

ネタのように捉えられるかもしれませんが、本当に尊敬しているんです。そして、その尊敬は仲良くしてくれている先輩たちには伝わっていると私は思っています。

 

なぜなら、自分が後輩から同じようなことをされたときに、自分に対しての敬意があるかないかがわかるからです。

それは言動や行動、雰囲気や言葉にできない感覚のようなものですが、確かにわかります。

 

いくら友達のような関係が築けていても、その敬意だけは忘れないように努力しています。だから、どんなに仲良くなった先輩に対しても敬語を使うようにしています。時々、ここはタメ口の方が面白いなと思ったときにはわざとタメ口にしています。

 

いつもそんな計算をして先輩と会話しているか、と言われそうですが、そんなことありません。

 

一種の癖みたいなもので、仲良くしてくれている先輩の前では、自然とそんなやりとりができてしまうんです。そんな先輩たちの優しさに甘えさせてもらってます。

 

だからこそ、そんな先輩たちと同じような立場でいられるように、かわいがってもらえる後輩でいられるようにがんばりますね。

 

 

先輩に限らず、人間関係において、今まで通り、いつも通りでいるためには、相応の努力が必要だと私は思っているので、周りの人たちと仲良くいられるように日々精進していきます。

 

 

最後に先輩たちに向けて一言だけ。

 

 

 

 

「まじで、尊敬してます。」

 

 

担当:🐻