愉快な仲間たちの、愉快な小咄。

愉快な仲間たちが愉快な小咄をします。

その辺の人すらいじる

車に乗ってる時の遊び

 

信号待ちの時などにおすすめのゲームがあります。

 

「車でかかってる曲と通行人の歩くリズムやテンポが合ってるかどうかゲーム」です。

 

あんまり合わないんですよね。当たり前なんですけど

 

あーーもーちょいテンポ早く!

うわおしい このズレがすごく気持ち悪い。

全然ダメ、遅すぎる。

大体あってるけど曲と歩き方が合ってないな。

 

そんなんをひたすら考えるだけです。

 

これをひたすら繰り返すと、ある時、神がかりにテンポが合う人がいます。

その人が輝いて見えます。

 

その途端、ただの通行人を見るだけで、テンポが合ってるだけで、面白くてしょうがなくなります。

 

ノリノリの曲と合ってるのが無表情のオジサンとかだと、面白すぎる。死んだ目をしたオバサンも面白い。

 

こんなんされてるなんて思ってませんよね。

そこのあなた、今日歩いてる時多分やられてましたよ。

 

 

どんなことも笑いに昇華していけば、少しだけ楽しくなるような気がして、こんなことをやってしまうのです。

 

(文字だと全く伝わらなそうな話題でした。🐰でした、