愉快な仲間たちの、愉快な小咄。

愉快な仲間たちが愉快な小咄をします。

今日も一日。

こんにちは、🐻です。

他の三人は、仕事に勉強に療養と忙しくしているところなので、代打🐻です。

二回連続でごめんなさいね。

 

皆さん今日はどんな一日だったでしょうか。

劇的な一日を過ごした人、特に代わり映えのしない日を過ごした人、人生のピークのような一日を過ごした人、きっとさまざまでしょう。

 

私は、相も変わらず平和で平凡な良い一日を過ごしました。

 

そんなことを考えたときにとあるアニメのセリフを思い出しました。

呪術廻戦の五条悟のセリフです。

 

 

「僕にとっては町でアンケート取られたぐらいのハプニングさ…」

 

これ、敵キャラに襲撃された後に言ったセリフなのですが、

その敵キャラ、まあまあ強いキャラなんですよ。

五条先生が最強が故のセリフだとも思われるのですが、そういうことを言いたいのではなく、自分の一日をどう評価するかは自分次第なんだ、ということです。

 

たんすの角に足の小指をぶつけたり、自動ドアに挟まれたり、水たまりに入ってしまったり、財布を無くしてしまった日があったとしたら。

 

普通に考えれば、最悪な一日じゃないですか?

でも、その当人がその日は良い日だったといえば、その日は良い日になるのです。

 

そんな人いるのか?って感じですが、これは極端な例えなので、ご容赦ください。

 

自分の一日をどう評価するか、そう捉えるかはその人次第ということです。

当たり前のことを言っている気がしますが、改めて考えると難しいなと私は思います。

 

「普通に考えれば」良いか悪いかの判断はできそうですが、

その普通って人によって違いますよね。

 

普通に考える、というのは、実は一番難しいのかもしれないなあと感じた一日でした。

 

 

担当:🐻